旅、ときどきネコ

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個人旅行、一人旅大好き。デジタル一眼レフによる旅先の思い出を中心に時々ネコの写真です。09年11月から半年間はドイツ滞在記をupしていました。

秋は夕暮。

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上下ともE-620/ 25mm F2.8 "パンケーキレンズ"

ヨーロッパの秋や冬というと、どんよりとした曇り空。一面真っ白か淡いグレーで、何となく重苦しい印象を受けます。ヨーロッパでは他の地域より冬季うつ病患者が多いと聞いたことがありますが、この空では納得です。
ところがここ二日ほど、ドイツでは珍しく晴れています。見渡す限りの青空。日本とは違い電信柱が滅多にないので、見上げても遮るものが少なく、空が高く感じます。

わたしが日本で働いている会社は、都内にあります。オフィスは五階にありますが窓が開かないため、空気が澱んでいるような気がしてなりません。空調に強制送風モード等あるのですが、やはり天然の風とは違うようです。
ドイツでのオフィスは二階です。広い十畳ほどの個室をルームメイトのJuliaとたった二人で使うことにも驚きましたが、窓が開くのが一番嬉しいところです。

オフィス勤務初日、4時半頃から窓から目が離せませんでした。西向きの窓から見事な夕焼けが見えたからです。
茜。桃色。薄紅。琥珀色。
赤から黄色までの様々な色がグラデーションとなり、空を染めていました。
思わず窓を開け、空を写真に残そうと何枚もシャッターを切りました。ですが、どんなカメラでもこの空や感動を写し取ることはできないかもしれません。

アパートでネットが開通次第、このとき撮った写真を一応アップします。あの空の美しさが少しでも伝わればと思います。

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追記:アパートでは相変わらずネットできませんので、会社から写真をアップします。
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by monisha | 2009-11-20 20:42 | ドイツ生活