旅、ときどきネコ

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個人旅行、一人旅大好き。デジタル一眼レフによる旅先の思い出を中心に時々ネコの写真です。09年11月から半年間はドイツ滞在記をupしていました。

ブラッセル小旅行~その3

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日曜はゆっくり起き、遅めの朝食です。今回の旅は美味しいものを食べたり街をぶらぶらと歩いたり、観光というよりとにかくのんびりブラッセルの雰囲気を味わおうと思っていました。チェックアウト後、パジャマと洗面用具の入ったバッグをフロントに預け、ふらふらと散歩に。小一時間ほどしてから、ジャン=フィリップ・ダルシーを再訪。

お店を出ると、そこには大道芸人のお兄さんが。ヨーロッパの街角ではこのような風景をよく見かけます。一番よく見るのはバイオリンかアコーディオン弾き。今日の方は水晶玉を手にして、いろいろと芸を見せてくれました。玉を持つ手を右から左、左から右へとスムースに交換し、そんなわけはないのに玉が宙に浮いているように見えたり。玉を頭の上に乗せたり。大人も子どもも、みんな見入っていました。こういったパフォーマンスを見るのが大好き。わたしも例にもれず、完全に魅入っていました。
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この後は地下鉄でルイーズ方面へ向かい、グラン・サブロン広場で行われているアンティーク市をのぞきに行きました。

骨董市は見るだけで何も買わない!と決めていたはずなのに、見ているとなんだか物欲がムラムラしてきます。

最初に気になったのは19世紀のファッション・プレート。ベルギーエディションと書いてあるので、フランスの雑誌か何かのベルギー版なのかもしれません。15ユーロだそう。しかし、表はセピア色になっているのですが、裏は真っ白。これはアンティークではなく、アンティーク風の現代ものじゃないかなあと思い購入をやめました。本当に古いものだったら、15ユーロという値段は安すぎるように思うので偽物ではなくレプリカという扱いなのかもしれません。

次に気になったのがテーブルウェアを売っている露店。最初はひとつ7ユーロのピルボックスに目が留まりましたが、カップ&ソーサーの方が気になってきました。手描きではなくプリントだけど、小ぶりで愛らしいものばかり。金の縁どりがまた素敵です。値段を聞くと、22ユーロ。二つの中で迷いましたが、片方は一部欠けていたので断念。Bavariaとあるので、バイエルン地方のもののようです。ベルギーに来てドイツのものというのも面白いけれど、今回のドイツ出張のいい記念になりそうです。笑顔の素敵なマダムが店主でしたが、包装は大変雑。一応エアーパッキンでくるんでくれたものの、使い古されたもので持って帰る際に割れなかったのが不思議なくらい。冷やかしではなく買物目当てで来るのだったら、自分で梱包資材を持ってくることをお勧めします。
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もう買うのはやめようと思いつつ、先ほど見かけたケーキサーバーが気になって仕方ありません。優雅な彫刻が目をひきます。ホームパーティーでリング型のパンナコッタでも作ったとき、これが添えてあったらきっと素敵です。ベルギーのアンティーク市で買ったというのも話のタネになりそう。わたしはホームパーティーなんて小洒落たことしませんが、母はよくお客さんを招いています。これは実用性もあるに違いない。そう自分を説得して値段を聞いてみました。すると10ユーロ。なんだ、普通に新品を買うのと変わらないや。安心して買いました。イングランド製で銀メッキがしてあります。
「いいのを選んだわね」
常套句だとはわかっているけれども、お店の人に選定をほめられるとなんだか嬉しいです。
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どうやって日本に持って買えるのか心配になりつつありますが、楽しい買い物でした。

グラン・サブロンでのアンティーク市はベルギー観光局のサイトでも紹介されています。
場所:サブロン広場 Place du Grand-Sablon
開催日:土 09:00~18:00
     日 09:00~14:00
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by monisha | 2009-12-17 20:10 | Bruxelles