2010年 01月 07日
ドイツ土産
旅先で可愛いものを見るとついお土産に買いたくなってしまいます。ドイツを訪れる機会があれば、こんなお土産はいかがでしょうか?
ドイツ東部にあるエルツ山地にあるザイフェンという小さな村が主な産地として知られる、木のおもちゃ。小さいし軽いのでお土産には最適です。ドイツだったらどこでも売っているのかと思っていましたが、意外と見かけません。産地に近いドレスデンのデパートではわずかに取り扱っていましたが、ドイツ西部のフランクフルトやケルン、ボンのデパートなどではみつかりませんでした。お土産もの屋などで見かける程度。なので、みつけたら即買いすることをお勧めします。わたしの場合、買い足したいと思っているもののなかなか見かけずやきもきしているところです。ザイフェンでは大きい方の天使は28ユーロ、小さい方の天使は15ユーロ程度でした。他の都市ではこれより2-3割は高いと思いますが、日本で買うよりは安いことでしょう。ザイフェンに行ったときの話は、機会があればいつかアップします。
E-30/ 35mm F3.5 Macro/ Fantasic Focus AKA Soft Focus Filter
ヨーロッパのコスメというとフランスというイメージが何となくあったので意外ですが、ドイツは自然派コスメが充実しています。日本でもロフトなどで取り扱っているコスメが薬局などで買えます。化粧水やクリームだと重いし肌に合うかどうかという問題がありますが、リップスティックだと軽いし消耗品なのでお土産にいかがでしょうか。
一番奥にあるのはLaveraのリップスティック。わたしには潤いがいまいち足りませんでした。
奥から二番目にあるのはイタリアのRicerca Perlier社のリップスティック。Douglasというドイツ各地にある化粧品店チェーンで大プッシュしていたので買ってみました。ほんのり甘い香りがします。
その次はDr. Hauschka。中身は濃いオレンジ色です。ハーブっぽい香りがほのかにします。
手前はAnnemarie Borlind。潤うのですが、微妙に油っぽい臭いがするような。使い続けているうちに気にならなくなるかもしれませんが。
E-620/ 50mm F2.0 Macro
女性だったらSteiffのテディベアをご存知ですよね? Knopf im ohrと呼ばれる耳についたボタンがトレードマークのぬいぐるみ。シュタイフはドイツで買っても高い高級おもちゃですが、クリスマス後のセールで若干安くなっていたので買いました。どこのデパートに行っても、おもちゃ売場で充実した品揃えが見られます。
色とサイズが違うだけで、同じパターンで作られたと思われるくま。Edgarくんです。真っ白な方は今年生まれる予定のまだ見ぬ親戚の赤ちゃん用のつもり。まだ男の子か女の子かすらわかりませんが。その子のおにーちゃんが生まれたときはロンドンのハロッズで買ったくまをプレゼントしたので、おそろいのものをあげたくなりました。
トランクとくまのセット。写真に写っているのはベルリンとハンブルクのステッカーですが、反対側にはケルン、フランクフルト、ミュンヘンのステッカーも貼られています。ドイツの中でも特に人口の多い都市なのでしょうか。こんな風に、トランクの中にすっぽり収まります。大学受験生の従妹へのプレゼント。今頃受験勉強頑張ってるかなあ。
去年同僚に教えてもらったドイツ製の湯たんぽFachy。ソニプラなどでも売っているそうですが、ドイツでは約半額と聞きました。左側は一見普通のぬいぐるみのようですが、中にミニサイズの湯たんぽが入っています。ぬいぐるみ付だとぐっと値段が上がり15ユーロ程度。右側の裸の湯たんぽはわずか8ユーロです。湯たんぽってエコだし、温まり方もマイルドでいいですよね。といっても、わたしは湯たんぽは使っていません。暖房で十分温まるので、湯たんぽは不要。
犬湯たんぽは高校受験生の従弟にあげようと思っています。中学生の男の子がぬいぐるみなんて喜ぶわけないよね、と一昨年はおねーちゃんにくま湯たんぽ、弟くんには万年筆をあげたところ「ぼくも湯たんぽの方がよかった」と言われてしまいました。ああ、そうだったのね。わるいわるい。またドイツに来ることがあれば湯たんぽ買ってかえるよ、と言ったところ本当にドイツに来ることに。今度こそ喜んでもらえるでしょうか。十代の男の子の喜ぶものなんてさっぱりわかりません。
とこんな感じで、ちょこちょこ買物を楽しんでいます。帰国するときにどうやって持って帰るのか。船便だとしても、一体いくらかかるのか。冷静に考えるとこわいのですが、まあそのときはそのときで何とかします。
ドイツ東部にあるエルツ山地にあるザイフェンという小さな村が主な産地として知られる、木のおもちゃ。小さいし軽いのでお土産には最適です。ドイツだったらどこでも売っているのかと思っていましたが、意外と見かけません。産地に近いドレスデンのデパートではわずかに取り扱っていましたが、ドイツ西部のフランクフルトやケルン、ボンのデパートなどではみつかりませんでした。お土産もの屋などで見かける程度。なので、みつけたら即買いすることをお勧めします。わたしの場合、買い足したいと思っているもののなかなか見かけずやきもきしているところです。ザイフェンでは大きい方の天使は28ユーロ、小さい方の天使は15ユーロ程度でした。他の都市ではこれより2-3割は高いと思いますが、日本で買うよりは安いことでしょう。ザイフェンに行ったときの話は、機会があればいつかアップします。
ヨーロッパのコスメというとフランスというイメージが何となくあったので意外ですが、ドイツは自然派コスメが充実しています。日本でもロフトなどで取り扱っているコスメが薬局などで買えます。化粧水やクリームだと重いし肌に合うかどうかという問題がありますが、リップスティックだと軽いし消耗品なのでお土産にいかがでしょうか。
一番奥にあるのはLaveraのリップスティック。わたしには潤いがいまいち足りませんでした。
奥から二番目にあるのはイタリアのRicerca Perlier社のリップスティック。Douglasというドイツ各地にある化粧品店チェーンで大プッシュしていたので買ってみました。ほんのり甘い香りがします。
その次はDr. Hauschka。中身は濃いオレンジ色です。ハーブっぽい香りがほのかにします。
手前はAnnemarie Borlind。潤うのですが、微妙に油っぽい臭いがするような。使い続けているうちに気にならなくなるかもしれませんが。
女性だったらSteiffのテディベアをご存知ですよね? Knopf im ohrと呼ばれる耳についたボタンがトレードマークのぬいぐるみ。シュタイフはドイツで買っても高い高級おもちゃですが、クリスマス後のセールで若干安くなっていたので買いました。どこのデパートに行っても、おもちゃ売場で充実した品揃えが見られます。
色とサイズが違うだけで、同じパターンで作られたと思われるくま。Edgarくんです。真っ白な方は今年生まれる予定のまだ見ぬ親戚の赤ちゃん用のつもり。まだ男の子か女の子かすらわかりませんが。その子のおにーちゃんが生まれたときはロンドンのハロッズで買ったくまをプレゼントしたので、おそろいのものをあげたくなりました。
トランクとくまのセット。写真に写っているのはベルリンとハンブルクのステッカーですが、反対側にはケルン、フランクフルト、ミュンヘンのステッカーも貼られています。ドイツの中でも特に人口の多い都市なのでしょうか。こんな風に、トランクの中にすっぽり収まります。大学受験生の従妹へのプレゼント。今頃受験勉強頑張ってるかなあ。
去年同僚に教えてもらったドイツ製の湯たんぽFachy。ソニプラなどでも売っているそうですが、ドイツでは約半額と聞きました。左側は一見普通のぬいぐるみのようですが、中にミニサイズの湯たんぽが入っています。ぬいぐるみ付だとぐっと値段が上がり15ユーロ程度。右側の裸の湯たんぽはわずか8ユーロです。湯たんぽってエコだし、温まり方もマイルドでいいですよね。といっても、わたしは湯たんぽは使っていません。暖房で十分温まるので、湯たんぽは不要。
犬湯たんぽは高校受験生の従弟にあげようと思っています。中学生の男の子がぬいぐるみなんて喜ぶわけないよね、と一昨年はおねーちゃんにくま湯たんぽ、弟くんには万年筆をあげたところ「ぼくも湯たんぽの方がよかった」と言われてしまいました。ああ、そうだったのね。わるいわるい。またドイツに来ることがあれば湯たんぽ買ってかえるよ、と言ったところ本当にドイツに来ることに。今度こそ喜んでもらえるでしょうか。十代の男の子の喜ぶものなんてさっぱりわかりません。
とこんな感じで、ちょこちょこ買物を楽しんでいます。帰国するときにどうやって持って帰るのか。船便だとしても、一体いくらかかるのか。冷静に考えるとこわいのですが、まあそのときはそのときで何とかします。
by monisha
| 2010-01-07 06:24
| ドイツ生活