旅、ときどきネコ

cestopis.exblog.jp

個人旅行、一人旅大好き。デジタル一眼レフによる旅先の思い出を中心に時々ネコの写真です。09年11月から半年間はドイツ滞在記をupしていました。

カテゴリ:Cambodia( 1 )

カンボジアの空

イタリア旅行記がちっとも終わりません。もう9000字以上書いたのに、まだベネツィアをウロウロしています。途中でアップすると落ち着かないので、後どれくらいかかるかわかりませんがしばしお待ちください。書き始めるとどんどん長くなるという悪いクセ、なんとかならないものか。

c0229234_6323082.jpg


で、今日はドイツともイタリアとも関係ないカンボジアでの写真をご紹介します。カンボジアに行ったのは去年の九月のこと。シルバーウィークを利用して行きました。ヨーロッパ旅行は全て自分手配の個人旅行だけれども、アジアは香港以外行ったことがないし、やっぱり遺跡はガイドさんがいた方がいいというし、遺跡間の移動は大変だろうしで、ツアーを利用しました。ツアーといっても、旗を持った添乗員さんがいて「それではみなさま、一時間後にここにお戻りくださいませ」といった団体旅行は苦手。そこで申し込んだのがネットで評判がよかったピース・イン・ツアーによる個人ツアー。ガイドさんや運転手さんは自分たち専用で、自分たちのペースに合わせてゆっくりできるとのこと。暑さによる体力消耗と日頃の運動不足が心配だったわたし(たち?)にはもってこいのツアーです。

アンコールワット遺跡群のスケールの大きさも、朝焼けの美しさも、ホテルの豪華さもよかったけれど、一番思い出深いのはガイドのシーダエさんことシーちゃんの笑顔。わたしたちより少し年下くらいの若い女性ですが、日本語がとっても上手。キラキラ輝く大きな真っ黒の瞳でわたしたちをじっと見ながら一生懸命案内してくれます。気遣いがとっても細やかな方で、すごく居心地のいい雰囲気を作ってくれました。

カンボジアに行く前は内戦のイメージが非常に強かったのですが、観光地のシェムリアップではみなさんとても明るく、たくましさやバイタリティーにあふれていました。シーちゃんの話では、子どものときにはほとんど車を見たことがなかったので、たまーに車が通ると子どもたちみんなで排気ガスの臭いを嗅ぎにいったそうです。あの臭いが独特でいい香りに思えたんだとか。現在のシェムリアップは原チャだらけ。道路を渡るのが危険なほどです。原チャには大抵三人、多いときは子どもを含め家族全員五人くらい乗っていたりします。遺跡で会った子どもたちが大人になる頃には、内戦の影がもっと薄れ、豊かな国になっていることを願ってやみません。

さて、一枚目はバンテアイ・クデイで出会ったわんこ。胸を見る限りお母さん犬のようですが、近くに仔犬は見られませんでした。近くによってもスヤスヤと眠ったまま。なんでこんな道の真ん中で寝ているんだろうと不思議でした。前夜の雨で地面が濡れているため、ひんやりして気持ちがいいのでしょうとシーちゃんが解説してくれました。

これぞザ・アンコールワット。少しずつ夜が明けようとしています。遺跡に着いたときは懐中電灯が足元を照らしてくれないと歩けないくらい真っ暗でした。時とともに空の色がゆっくり、でも確実に変わっていき、いつの間にか気づくとすっかり朝でした。
c0229234_6325351.jpg
c0229234_633777.jpg
c0229234_6332276.jpg


宿泊先はヴィクトリア・アンコールホテル。木をたっぷりと使ったコロニアルスタイル。わたしのイメージする南国リゾートそのものでした。朝食がとても美味しく、毎日何を食べようか楽しみでした。フルーツの種類が豊富で、マンゴーにパパイヤ、パイナップル、メロン、ドラゴンフルーツなどがありました。ドラゴンフルーツを初めて見たときは胡麻かまぼこにしか見えず「ねえ、それ本当に美味しい?」と同行の友人の様子を探ってから初めて食べました。味はキウイにしか思えませんでした。スタッフの方も感じがよく、このホテルに泊まってよかったです。そうそう、旅行中に誕生日を迎えたのでサプライズバースデーケーキまでプレゼントしてくれました。
c0229234_6335096.jpg


アンコールワットに興味があれば、是非近い将来に行ってみてください。これ以上観光化する前に行った方がいいかも。忘れられない旅になることと思います。お勧めの場所です。

Victoria Angkor Resort & Spa
Sivatha Road
Siem Reap, Cambodia

拍手ボタン

[PR]
by monisha | 2010-01-22 06:35 | Cambodia