旅、ときどきネコ

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個人旅行、一人旅大好き。デジタル一眼レフによる旅先の思い出を中心に時々ネコの写真です。09年11月から半年間はドイツ滞在記をupしていました。

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Little Drummer Boy

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Boston, US
E-620 + Vario-Elmar 14-150mm F3.5-5.6
2010/11/07

Boston Symphony Hallで買ったクリスマスツリー用オーナメント。さすがに場所が場所だけあって、楽器の造作はとても精工でした。サイズ感覚はめちゃめちゃですが。巨大なバイオリンというべきか、やたら小さいドラムと言うべきか…。なにげなく撮った写真かのように見えますが、楽器の配置を微調整し、真上に近い位置から真横近くまでカメラのアングルを変え、露出を変え...と気づくと20枚ほど撮った末の一枚。ものを撮るのって難しいなあ、センスがほしいなあと、こういうときに思います。

小さいころにインターナショナルスクールに通っていたためか、子どものときからずっと知っている馴染みの深い歌である"Little Drummer Boy"。クリスマス×ドラムというと、この歌を思い出します。
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by monisha | 2012-12-17 23:00 | US
こちらもスティラと同様、かつては日本でも展開していたものの今は撤退済みのアメリカブランド。ポップなパッケージとキュートなネーミングが特徴です。
今回購入したのは手前からチークもしくはプレストパウダーとして使えるDandelion、水チークのBenetint、新製品であるハイライトのGirl Meets Pearlの三点です。
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ベネフィットの名前や製品については知っていましたが、購入するのは今回が初めてです。まだ日本に店舗があるときはブランドの雰囲気の割には価格帯が高めだなあと思っていましたし、本国アメリカに旅行することもなかったので。ドイツでもカウフホフなど百貨店内にコーナーがありましたが、アメリカからの輸入もののためやはり高めでした。しかし今回アメリカ旅行するにあたり、是非ともチャレンジしたいと思っていました。

一番トライしてみたかったのはダンデライオン。実は発売当初からずーっと気になっていました。
わたしが大好きな美容評論家の大髙博幸さんが、雑誌で発売当初のダンデライオンをお勧めしていたからです。大髙さんは美的という雑誌創業以来「今月のおすすめ:大高博幸さんが選ぶベストバイ」という見開き二ページのコーナーを持っていて、最近発売された新製品の中から特にお勧めの商品を5、6点ほど毎月紹介しています。美容系ライターというのは雑誌を見ていると本当にたくさんいますが、大髙さんは常に姿勢がぶれないところが好きです。ライターさんによっては同じ乳液でもA誌で製品Xをお勧めしていたかと思うと、B誌では製品Yをプッシュ。また、妙に説教くさい人生論を語る方もいたりします。が、大髙さんの場合は同じ製品、たとえばValmontのマスクを何年もずーっと紹介していますし、各商品の推薦文を読んでいても本当にこの方は一点一点自分自身で試してから勧めているんだな、というのがよくわかります。百貨店内専用のブランドだけではなく、低価格帯のいわゆるプチプラコスメも幅広く使用されているのも好感が持てます。
今月のベストバイを読んでから購入し、わたし自身の定番アイテムになったコスメも少なくありません。アウェイクのエクスフォリザー。ニュクスのグロス。ビオデルマのサンシビオH2O。ルミナスのマニキュアRD456番はとうの昔に廃盤になったけれども、あまりにも綺麗な色なので捨てられません。

その大髙さんがお勧めのダンデライオン。何分昔のことなので具体的な文面は覚えていませんが、「全体的にふわっと顔に広げると、ベールが一枚かかったようにほんわり桃肌に…」とかそのような感じに紹介されていたように思います。実際粉を手の甲に塗ってみると、はっきりとは発色しません。日焼け止め塗ってても年中小麦色の肌なので、そのせいもあるかもしれませんが。白鳳堂の柔らかい灰リスのパウダーブラシにとって、ベースメークの仕上げにしたらよさそうです。もう少し硬めのブラシにとって、チークの上のラインに重ねてもよさそう。可愛らしいピンク色のブラシが付属していますが、わたしにはちょっと痛すぎるので緊急時以外には使わないと思います。
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三点のうち、一番愛用しているのがベネティント。頬が薔薇色そのものに染まる傑作チークです。マニキュアのような容器の中にシアーだけどびっくりするほど赤い水が入っています。こんなすごい色、顔に塗って本当に大丈夫?おてもやんにならない?そう思いながら頬の高い場所に三本ほど筋を入れ、指でぼかしていくとあら不思議。すーっと馴染んでいきます。パウダーファンデの上からでもいいけれども、わたしはクリームファンデとルースパウダーの間にするのが好きです。量を間違えず、ぼかし方が上手くいったときは自然と血色のいい感じになります。普通のパウダーチークだけだと夕方くらいには色が飛んでいますが、ベネティントは色持ちがいいのも嬉しいところ。チークだけでなく、リップとしても使えます。

ちなみに本国ホームページの紹介ではこのベネティント、kiss-proof、sexy、innocent yet provocativeとされています。…すごいなあ。こういったキャッチコピーを読んでいると、国によってメイクに求められるものがどう違うか、よーくわかります。日本でチークが発売されるときは上気したような、桃のような、血色のいい、イキイキした、といった具合に、肌そのものや元気に見えることに着目することが多いような気がします。Provocativeは辞書的に直訳すると挑発的ですが、日本語でニュアンスが近いのは小悪魔、などかもしれません。小悪魔はちょっと安っぽいような気もしますが。
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購入した三点目は、セフォラ店頭で一目ぼれしたハイライトのガールミーツパール。ピンク色のクリームの中にゴールドパールがびっしり散りばめられています。単品使用OK、ファンデの上からでもOK!と説明書にはありましたが、わたしが実際やってみたところえっらいことになりました。どないしたん?と聞きたくなるくらい、テッカテカです。しかし。クリームファンデとガールミーツパールを混ぜるとちょうどいい感じ。仕上げのルースパウダーにパール入りのものを使用するより自然なつやです。
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ベネフィットの場合、一点一点は30ドル前後のものが多く安いものではないし、個性が強いものが多いのでお土産というより自分向きかもしれません。
友人/知人/姉/妹etc.はコスメおたくだから何かプレゼントしたいけど、何を買えばいいかわからない!そんな場合は、pocket palはいかがでしょうか。価格は20ドル。マスカラのような容器の片側にベネティント、もう片側に透明グロスが入っています。

せっかく旅行したのに、このままではコスメの話だけで終わってしまいそうです。また引越が落ち着いた頃(一週間から十日後くらい?)、ニューヨークで見たミュージカルの原稿を書けたらと思っています。

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by monisha | 2010-12-14 08:39 | US
日本でもドイツでもアメリカでも香港でもイギリスでもフランスでも、わたしが知る限りでは世界中どこの百貨店に行っても1階にはコスメカウンターが華やかに並んでいます。
アジア、特に日本にショップがあるというのはステータスなのか、数々の海外コスメブランドが日本に進出しては数年後に残念ながらひっそり撤退…というケースもよくあるように思います。コスメ好きなお友達などには、こういったブランドをお土産にしてはいかがでしょうか。

~stila~

日本撤退せざるをえなかった理由はきっとたくさんあるんでしょうが、stilaの場合は強気な値段設定が一因ではと思います。甘い香りとつやつやの質感、フルーツ名など可愛らしいネーミングで一世を風靡したともいえるリップグレイズですが、3800円(あれ?3900円だった?)はグロスにしては高すぎでした。高級感で売っているブランドの口紅、たとえばゲランのキスキスが3700円とかシャネルのルージュが3900円なのに、可愛らしくてポップなイメージのスティラのグロスが同価格帯というのはどうなのかなあと思う次第です。2000年代の初頭だったか、MACのリップガラスやランコムのジューシーチューブを含め、照りやつや感命のグロス全盛期だった頃はそれでもまだよかったかもしれませんが、グロスといっても穏やかな輝きの方が主流になってきた今では難しかったのかもしれません。

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…とかえらそうなことを書きましたが、セフォラでこのミニサイズのリップグレイズセットを見かけた途端、即効かごに入れていたわたしです。わたしが初めて買ったグロスはこのリップグレイズのバニラ。落ち着いたベージュながらもパールがきらきらしていたのが素敵で、必要以上にかちかちダイアルを回しては塗りたくっていました。いわば、初恋のグロスです。昔好きだったものって、やっぱり忘れられないみたいです。パッケージにもありますが、ミニサイズとはいえ八本で25ドル。本当に日本での値段ってなんだったんでしょうか。

限定の4色はseashell、blush、majesty、merry merry。写真だと左から2、3、5、6番目です。以前はフルーツとか食べ物の名前しか色の名前に使われていなかったように記憶しているんですが、ネタ切れになったんでしょうか。
定番の4色はkitten、guava、grapefruit、apricot。かなり昔のことなのであやふやな記憶ですが、チャーリーズエンジェルズ撮影当時にキャメロン・ディアスのために開発された新色がapricotだったような気がします。

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スティラからもう一点は、限定のパレットです。クリームチークとしても口紅としても使用できるコンバーチブルカラー一色、アイシャドウが四色入って10ドル。今の為替レートだと、たったの800円強!プラスチック等ではなく紙製なので持ち運んだらすぐにボロボロになってしまいそうですが、めっちゃキュートです。メーテル風の帽子をかぶったstilaガールはスタイルのよい美人さん。シャドウの色の名前がmatryoshka、mink、chillなどモスクワゆかりのところもナイス。あまり持ち合わせていないはずの乙女心が揺さぶられる愛らしさです。
このパレットを手に入れるまで相当苦労したので余計に愛おしいのかもしれません。

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これが親切な店員さんのいたセフォラ。クラシカルな素敵な建物でした。

最初にパレットを見かけたのはボストンのショッピングモール内のセフォラです。アメリカのセフォラではレジの近くに10ドル前後のプレゼントによさそうな小物が置かれているのですが、レジに並んでいるときにこのパレットが目に入りました。ん?あの顔はstilaガール。ほほう、限定パレットではないですか。チークはオレンジピンクだし、シャドウは使いやすそうな色プラス締め色で捨て色がないし、よさそうな。しかもたった10ドル!これはほしい!!すぐにそう思ったのですが、そこにあったのはいろいろな人にベッタベタ触られた痕跡付のサンプルだけ。状態がよければサンプルでも、と言いたいところですがこれはひどすぎる。しかし店員さんに聞いたところ、在庫限りだとか。昨日まではたくさんあったけど今日は売行がよくてと肩をすくめられました。まあいいや。ニューヨークであるだろう。

そう思ってニューヨークで行ったのは、タイムズスクエアにあるセフォラ。しかしありません。ここでも売切れ。こんなに大きな店舗だったらあるだろうと思っていただけに、がっかりです。次に行ったのはもっと小さなセフォラ。ここでもサンプルが哀れな状態で残っているだけ。…なんだかこの際、サンプルでもいいような気すらしてきました。しかし、諦めきれずに店員さんに訊きました。本当に本当にないんですか?
「ベイビー、在庫を見てきたけどうちではないのよ」
どうしてもほしいんです。ボストンでも売り切れてて…。この界隈に他にセフォラはありませんか?
「何軒かあるから住所と電話番号を書いてあげるわ、スイーティー。行く前に在庫があるか電話してみたらどうかしら。その日のうちに取りに行くって伝えたら、取り置きしてくれるわよ」なんと親切な!ドイツにいたときの感覚で”っていっても知らないって冷たくあしらわれるだけやろな”と思っていたのに!

この店員さん、本当に相当親切な方。住所だけだと場所がわからないかもとつぶやいたところ、わたしの手持ちの日本語の地図に印をつけてくれたし、すっごく感謝したところ”たいしたことないわ、ハニー”と肩をすくめて言われるだけでした。ニューヨークなんて都会の店員さんなんて冷たそうと勝手に思ってたのが申し訳なかったです。で結局、四軒目のセフォラで無事パレットをみつけました。たくさんあったら買い占めたかったですが、わたしのように血眼で探している人がいるかもなあと思い二点だけ買いました。ここまでしてみつけた貴重なパレット、stilaの限定品をありがたがってくれるコスメ好きにこそあげたい!と贈り先はまたしても義姉さんになりました。


なんだかアメリカ土産にお勧めコスメ、というより「スティラとわたし」といった内容になってしまいました。その他に買ったものは、また次回に。

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by monisha | 2010-12-04 00:20 | US
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これはアメリカで買ったものではなく、以前から持っていたアイカラーをイメージ画像的に撮ってみたものです。この写真だけで、どこのブランドかわかった方!…あなたもコスメ好きですね?是非お友だちになってください。

平日会社に行くときはめっちゃ適当にしかしていないため、どこが??とか信じられない!!と言われそうですが、わたしは昔化粧品フリークでした。雑誌は美的、VOCE、MAQUILLAGEのうち毎月二冊を買い、熟読。クリスマスコフレのシーズンには更にbea's upを含めた四冊を買ったこともありました。大好きな美容評論家である大高博幸さんのお勧めする商品はそらで暗記していたこともあったっけ。カラオケで流れるイメージビデオに口紅が出てくると、一瞬のことでも「あれは六角形だったし濃い青だったからディオール!」と即答できるほどでした。

しかし、だんだん仕事等が忙しくなるにつれ情熱も薄れていってしまいました。どうしても開かない目をこすりながら、朝会社に行くためのメークは社会人としてすっぴんはあかんわなあと義務感で行うものでしかありません。趣味とは程遠いものです。
が、コスメへの愛は下火になっただけですっかり消えてしまったのではないようです。休日に時間をかけてきちんとメークした後、鏡を見ながら我ながら顔が違うなあと思う瞬間。ヘアサロンで久々に美容系雑誌を熟読しているとき。デパートの1Fを通ったときに、春のコスメフェアの案内をもらったとき。ふとしたきっかけがあるごとに炎はゴーゴーと燃えたぎり、抑えきれなくなってしまいます。

というわけで、今回のアメリカ旅行でいろいろと化粧品を買いまくってしまったのは無理がないことだったのかもしれません。ボストンで泊まったホテルでも、ニューヨークのホテルでも、セフォラはすぐそばに。ちょうどクリスマスシーズンだったためかもしれませんが、お得なセット商品が豊富に。阿修羅じゃあるまいし、顔はたったひとつしかないとはわかっているのですが、ついつい手が伸びます。旅行中に買ったコスメ、自分用とお土産を含めご紹介します。

~マスカラ~

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セフォラ限定のマスカラキットです。ミニサイズのマスカラ10種類とビューラーがセットになって、なんと40ドル。「別にお土産とかいらないんだけど、何もいらないっていう方がかえって気を遣うかもしれないし、お土産はマスカラでお願いします」と言っていた義姉さんへのお土産です。見た瞬間、これしかない!!と思いました。アメリカからはベネフィットやローラメルシエ、日本からは何故かキスミーなど、さまざまなブランドが入っています。このセフォラと似たようなコンセプトで"○○百貨店限定各種ブランドマスカラ10本セット"とかあったらバカ売れすると思うのですが。伊勢丹か梅田阪急あたりで、100セット限定とかで作ってくれたら嬉しいなあ。わたしもほしいなあ、とちらっと思ったのですが「顔はひとつ、目はふたつ、マスカラは既に家に何本だった?」と唱え続け、物欲を抑えました。

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義姉さんもコスメ好きだそうなので、楽しくいろいろと情報交換しています。彼女のお勧めマスカラはジバンシーのフェノメノン・アイズ。小さな球体ブラシ、一見変わった形ですが、実は優れもの。上まつげの目尻でも、下まつげでも、塗りにくい場所まで小回りがききます。成田の免税で買ったところ3000円でしたが、アメリカでは30ドル。今のレートだと、アメリカで買った方がお得でした。画像はネットで拾ったものです。

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ドラッグストアで買ったロレアル。これもジバンシーとよく似た球体ブラシだったのでついつい気になって購入。フェノメノン・アイズ発売当時、球体ブラシは世界初と銘打たれていたそうです。ロレアルがパクったんでしょうか。

マスカラだけで思ったより長くなってしまいました。コスメ好き以外にはさっぱり面白くない話ではないかとも思いつつ、次回へ続きます。



記事の一番上にあるアイカラー、答えは今はなきインウィアイディーです。ブランドカラーが深い赤で統一されていてお洒落だし、機能性が高いのに割合リーズナブルな価格の商品が揃っていて大好きでした。撤退したときは悲しかったなあ。資生堂のメガブランド構想のあおりを受け、かなり寿命が短かったブランドだったと記憶しています。シマリングパウダーが忘れられません...。

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by monisha | 2010-12-03 23:27 | US